発音なんて気にしない

英会話をはじめる上で多くの人が自信をなくしてしまうのが発音です。
あなたは「正しい発音がわからない」「発音が正しくないから通じなかった」と思いこんでいませんか?
ネイティブみたいに話せるようにならなくちゃ、と高い目標をたてて英会話をはじめる人が多いかもしれませんが、そもそもネイティブみたいな正しい発音とはなんでしょうか。

 

ネイティブスピーカーとは、英語を母国語とする人たちのことです。
ではそのネイティブスピーカーは世界中にどのくらいいると思いますか?

じつはその数は世界人口のたった2割と言われています。つまり世界には英語を母国語としない人口のほうがはるかに多い のです。
ドイツ人はドイツ語なまりの英語を話していますし、フランス人はフランス語なまり、中国人は中国語なまりの英語を話します。
だとすれば日本人も日本語なまりの英語でOKということになるわけです。

 

実際ネイティブみたいな発音できなくてもネイティブと英語でコミュニケーションすることはできます。
まずはこのことを知っておくことです。
そうすれば何も自分の発音にコ ンプレックスを抱くことはありません。

ましてやグローバル社会においては「何が何でもネイティブの発音じゃなきゃいけない」という考え方は時代錯誤であるとも言えます。
むしろ自国のカラーを大切にしながら無理なく英会話を楽しんでみることが大切です。

まずはカタカナ英語からスタートして、慣れてきたら英語の発音に少しだけ注意しながら話す、といった順番でもよいのです。

 

正しい発音を気にするよりも、大きな声で発音することや、イントネーションに気をつけて表現する、といったことの方がはるかに大切だということをまずは覚えておきましょう。